皆様朝は雨に降られませんでしたでしょうか。
こんにちは、web担当です。
PTA季刊誌の最終校正がきました…
えーと…
(遠い目)
はっ!
どうもすみません、一瞬気が遠くなってしまいました。
今日は一日校正と戦いました。
小生、元は確かにフリーランスでデザイナーをしておりましたが、現在ビジネスベースでは簡易レイアウトしか承っておりません。
…ので、皆様なんでもできるだろうという無茶は何卒ご容赦願います…
しかし、データを揃えて頂いて、簡易レイアウトで封筒、チラシ作成などは大歓迎ですのでどうぞお問い合わせの上ご相談くださいませ。
さて。
気を取り直しまして、本日は七夕で御座いますね。
織女星と牽牛星の伝説は有名で御座います。
恋に走ったばかりに仕事をおのおのおろそかにしてしまい、神様の怒りを受けて二人は水かさのましてとうてい渡れない天の川によって引き離されてしまいます。
しかし、二人の嘆きを哀れんだ無数のカササギがやってきて、天の川に自分の体で橋を架けてくれたと申します。
二人が一年に一度だけ会うことをこうして許される話は有名ですが、その橋渡しとなる鳥がカササギと言う事はあまり知られていないのではないのでしょうか?
七夕飾りの輪っかや短冊などは中国の陰陽五行に基づいたものがものが起源だそうです。
七夕の飾りつけも、こうしてみると奥深いものですね。
旧暦の七夕では、七月七日はほとんど立秋以降であるので、天の川が見られるのですが、新暦の今の暦では七月七日は梅雨の真っ只中なので、残念ながら天の川は殆ど見られません。
小生は幼少のみぎり、母の田舎で満天の星空と天の川を見たことがあるのですが、今のイルミネーションや街灯に飾られて明るくなった夜空ではなかなか星も見えないとなるとちょっぴり寂しいですね。
また、キャンプでもして星を見たいものです。
それでは皆様、またお会い致しましょう。